弱小人生相談~たまには世のため、人のため~

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これは若かりし頃、本当にあった心温まるお話。

当時、私は3年目ぐらいで事務所では一番下っ端でした。
そこに関連会社の新人営業マンとして、田中君(仮名)が入ってきました。
会社は違えど、私にとっては初めての後輩みたいなもの。
彼とはよく仕事をする機会があり、一緒に取引先を回ったり、業務に必要な知識をレクチャーしたり、雑務でこき使ったり、いろいろ面倒を見てきました。
仕事だけではなく、プライベートでも遊んだり食事をしたり、何かとかわいがったものです。

田中君は、内気でコミュ障で要領が悪い。
どことなく自分と被るタイプでした。
だからこそ自然とウマが合ったのかもしれません。

田中君と仕事をするようになって1年が経つ頃、私の転勤が決まりました。
引越し前のある晩、二人で場末の居酒屋で飲みました。
結構飲んだせいか、突然田中君が悩みを打ち明け始めました。

大方仕事のことで、あそこの会社の課長が苦手だとか、上司に怒られたとか、今の仕事を続けていく自信が無いとか、何やら重い話になっていきます。
そして、こんな展開に。

田中君「KIZAKURAさん、オレ、どうしたらいいでしょう?」

オレ 「・・・・。」

田中君「オレの悪い点があれば言ってください。」

オレ 「(ちょっと考えて)田中君!」

オレ 「そのまま、いけ。

田中君「KIZAKURAさん・・・。(´;ω;`)ブワッ」

私は静かに席を立つと、二人分の会計を済ませ、店を後にしたのであった。

何これ、素敵。

その後・・・

人は悩みを乗り越えて強くなるものです。(加藤諦三風)

その悩みを克服するための的確なアドバイスを贈った私。
こりゃあ、テレフォン人生相談顔負けだな。
最後にいいことしたぜ。

さて、私からありがた~い金言を受け取った田中君ですが、その後はどうなったのか。

それから一年が経つ頃、風の噂で田中君の近況を耳にしました。

なんと、

内勤の閑職に左遷異動になったそうです。(ノ∀`) アチャー

そう、彼はそのまま己の道を行ったのだ。
私のアドバイスは正しかった。
たぶん、そうだよな・・・。

私もそのまま、早期リタイア道を、行こう。

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コメント

  1. あるみん より:

    ダメリにとったら、閑職は憧れですけどね。
    ただいつクビになるか怖いですけど
    40代まではクビにならないかな。

    その方は今もご健在ですか?

  2. kizakura84 より:

    あるみん様

    コメントありがとうございます。

    その彼ですが、閑職が水に合っていたようで、結構いきいきと働いていたようです。
    やはりダメリーマンには閑職ですね。

    もっとも、最近は連絡を取ってないので、今も健在かどうかは不明ですが(ノ∀`)

  3. あるみん より:

    キザクラさんは左遷されないだけダメリじゃないんじゃ。(^ω^)

  4. kizakura84 より:

    あるみん様

    コメントありがとうございます。

    いえいえ、私もやる気がありませんからね。
    問題は会社に窓際部署を設置する余裕が無くなりつつあることですね。
    なかなかうまくいかないです。

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