あ、別に不正なマネーロンダリングに関する記事じゃないですよ。
最初に断っておきますけど。
汚れた資金源
ソースは仕事です。
資金の中身はポイントです。
最近、忘年会の手配やら、先輩の出張のホテル予約やらで、リクルートポイントが発生していました。
- 忘年会はホットペッパーのネット予約。(これ結構使えます!)
- 先輩のホテルはじゃらんネット。(それぐらい自分でやれ!)
今回、発生したポイントは約1,800P。
リクルートポイントは、Pontaポイントと互換性があり、比較的換金性の高いポイントです。
しかし、自分にとって不本意な苦役から発生したこのカネは、大変汚らわしく屈辱的なものです。
汚物は消毒します
そんな折、世間では2017年から大幅に拡大される確定拠出年金(iDeCo)の話題が増えてきました。
私は以前から加入資格がありましたが、いろいろと考えるのが面倒くさくて、放置してきました。
しかし巷のiDeCo熱に乗じて、まずはイチから勉強しようと以下の本を購入しました。
広告はAmazonですが、これをリクルートのポンパレモールで購入。
かかった1,512円は、すべてリクルートポイントで支払いました。
これで私のポイント口座から汚物を消毒でき、さらに今後の資産形成に資する知識を得られるという一石二鳥です。
マジメな話、iDeCoをどうするか?
現在の制度が変わらなければ、あと10年も運用すれば、節税分だけで相当なメリットがあります。
制度の改悪が無いことを前提に、どのように運用するかなど、考えは全然まとまってません。
出遅れ感ありありですが、正月休みの課題にしようと思います。
コメント
我が社でも退職金に代えて確定拠出年金導入を検討中との噂を耳にしたので、本で勉強しましたが、会社が倒産しても年金部分は残るらしいのでメリットはあると思います。
こんふぉたぶるぱんだ様
コメントありがとうございます。
運用は自己責任が伴う反面、柔軟性は増すかもしれませんね。
しかし、退職金に関してはどんどん縮小傾向なのが気になります。