家計簿の仕組み

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当ブログでは月に1回、家計簿を公開しています。

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はい、コレですね。
ごく稀にコメント欄やTwitterで、よくまとめられてますね的なお褒めの言葉を頂戴することがあります。(ありがとうございます)
そう言われると、あたかも時間をかけてまとめているように思われますが、実は大して手をかけていません。
そこで、今回は家計簿作成の舞台裏について語りたいと思います。

使用ソフトはExcel

私はエクセルのみを使用しています。
一時期、家計簿アプリを使ったことがありましたが、すぐにエクセルに戻りました。
エクセルを使うメリットは以下の通りです。

  • 手軽に入力できる
  • 自分仕様にカスタマイズできる
  • エクセルの技術が上がる(仕事に転用できる)

私の家計簿の仕様

※ところどころ画像の文字が見にくくなっていますが、クリックしたら拡大します

使用するシート

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ちなみに私の家計簿の年度は4~3月です。
まずは、あらかじめ画像のようなシートを用意します。
解説のために、「メモシート」と「まとめシート」に分けました。

<メモシート>
各月の収支の項目と金額を記入するシート。
いつもはこのシートに内容を記入する。

<まとめシート>
各月の収支を分類別に集計したシート。
①月別計画
②月別収支
③月別実績
④収支公開用
の4つがあります。

①月別計画

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まとめシートから行きます。
最初は”①月別計画”。
私は収支の計画を立てたうえで家計簿を管理しています。
画像は何も入っていませんが、ここは年度初めに前年度の実績を参考にしながら手打ちで入力します。
情勢が変化したら見直しますが、普段は放置です。

②月別収支

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”②月別収支”ですが、これは私の家計簿で最も工夫しているシートです。
まず、私にとって必要と感じる項目を大項目と小項目に分けています。
C列の色付き左寄せのセルが大項目、右寄せのセルが小項目です。
なお、普段の家計簿記事では大項目のみを表にまとめて公開しています。
また、A列に分類コードを載せています。
後で出てきますが、私はメモシートに収支内容を記入するとき、併せてルールに則った分類コードも記入しています。

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そして、これが各セルに入力された数式です。
特にSUMIF関数が威力を発揮します。
こいつが各月のシートから項目別の合計金額を拾ってくれます。
一応、画像のD4セルの式を説明すると、「4月シート」で「分類コード11」を振られた「収入(4月のD列)」の集計を算出しています。
7列目以下は支出なので、式内のDをEに変えます。
色付きの列は小分類の合計(SUM)が入るので、それを避けるように数式をコピペすればOK。
5月以降も考え方は同じです。
式内のアルファベットの左隣に「$」を付けてあるので、4月から水平にコピペできます。
(月までは連動しないから、そこは「置換」で)

③月別実績、④収支公開用

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これは各月の項目ごとの計画と実績を同じ表に落とし込んだものです。
①と②の各セルと=(イコール)で結びついています。
個人的にはここまでで足りるのですが、ブログで公開するということで、見栄えをよくするために④のシートを作成しています。

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こんな感じで各月ごとにダーッと作って、③と=の式を入れています。
これを月ごとに切り取って冒頭にある表になるわけです。

メモシート

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各月のメモシートはこういう表になっています。
ポイントは毎月発生する項目はあらかじめ書いておくこと。
あとは明細書が来たら収入なり支出の列に金額を記入するだけです。

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実際はこんな感じに記入しています。
件名はかなりテキトーに書いています。
スーパーなんかに行くと、食品と日用品が混ざる時が多々ありますが、そういう時はぱっと見多い方の分類コードを記入します。
つーかいちいち分類するのは面倒臭えよ!と思うかもしれませんが、大丈夫。
私のような非リアは大抵「31(外食)」か「32(食品)」ぐらいなもんですから(泣)
いつもはファイルを開いて、日付(Ctrl+;)、外食、31、400(円)で終わり。
ものの20秒で終わります。
ちなみに普段はレシートやおサイフケータイの履歴を見ながら家で作業しています。

そして、先ほど説明した②の式によって、②の表に項目ごとの合計が反映されます。
さらに③、④の表にも自動的に連動していきます。
つまり、日頃の入力作業をするだけで、勝手にいつも公開している表が出来上がるという仕組みです。
また、年度が変わればファイルをコピペして使い回していきます。

まとめ

長い説明になってしまいましたが、以上が私の自作家計簿です。
ポイントはデータベースにしたことと、関数を用いて集計をオートメーション化しているということです。
まぁアプリじゃ当たり前の機能ですが・・・。
最初に作ったときは時間がかかりましたが、一度仕組みを作ってしまえば案外楽なもんです。
生活の変化があれば、またマイナーチェンジしていきます。

こうやってエクセルでシステム化することは、仕事でも応用できます。
やっていくうちにいろいろな発見があるので、私はまだアプリには行けません。

私が家計簿に求めるのは、お金の流れと、どの分野にいくら使ったかという記録です。
この点は大雑把で全然よくて、②の一覧表のような形で把握できればそれで構いません。
この記録はセミリタイア戦略を練る時の、ものすご~く貴重な資料になります。
今後もデータを蓄積し、分析の精度を上げ、夢のニート生活を手繰り寄せたいと思います。

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コメント

  1. ハレクラ より:

    はじめまして。
    セミリタイアブログを彷徨っていてたどり着きました。
    家計簿のエクセル、すごく判り易くて参考になりました。
    私はマネーフォワードと自作エクセルで管理をしていましたが、
    貴殿の家計簿エクセルが秀逸でしたので、そっくり真似をさせていただきました。
    エクセルの家計簿は自分仕様に柔軟に変更できるのが良いところですね!
    また、書かれていたようにエクセルのお勉強もできました。
    新しい統計の式も覚えることが出来ました。
    ありがとうございました。

    • kizakura より:

      ハレクラ様

      コメントありがとうございます。
      記事を参考にしていただけて幸いです。
      エクセルは使い込めば結構面白いので、今後も勉強していこうと思います。

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