すでに情報が出回っていますが、リクルートカードプラスのnanacoチャージに対するポイント付与が中止になるようです。
さらに、リクルートカードプラスの新規受け付けも停止になるとのこと。
これについては、しばらく前からリクルートカードのサイトから姿を消していたので、異変は察知していましたが・・・。
nanacoチャージ、短い天下でしたなぁ。
不可解なことに、年会費無料のリクルートカードでは、nanacoチャージへのポイント加算は生き残るらしい。
まぁこれもすぐに改悪されちゃうかもしれませんが。
リクルートカードプラスについては、そもそも年会費2,000円で2%の還元率というビジネスモデルに無理があったのかも。
nanacoチャージに対する加算率は本家のセブンカードより良いし、JALマイルの加算率もJALカードなら年会費プラス3,000円のオプションを付けた状態と同等です。
今後は
今回の改定については、9月まで猶予があります。
このカード最大の見せ場であるnanacoを通した公共料金の支払いですが、私の場合は今のところ自動車税の納付ぐらいです。
これは5月なので問題なさそう。
nanacoチャージが無くなっても、2%のポイント還元は残るので、当面はリクルートカードプラスを使おうと思います。
還元率が極端に下がったり、獲得したポイントがリクルートのサービス限定とかに改悪されたら、いよいよ考え直さないといけませんけどね。
それにしても、ポイントサービスは無常です。
大手のリクルートが提供するサービスだから、もうちょっと長持ちするかと思いましたが、この結果。
仕事をしている現在は、その時々に合わせてカードをとっかえひっかえできますが、リタイア後は簡単にカードが作れなくなります。
リタイア後の高還元クレカを使った節約術は継続性という意味では難しいですね。
まぁ「高還元」に拘らなきゃいいんだろうけど。
コメント
高還元クレカは突然のサービス改悪が怖いですね。
私はREXカードを愛用していますが、
昨年還元率悪化を食らいましたし^^;
O.A様
コメントありがとうございます。
高還元カードの継続性はあまり考えない方がいいかもしれません。
なかなかうまい話はありませんね。