新年が明け、清々しい気持ちの人が多いことでしょう。職場に行き、新年のご挨拶をすませ自分の席に着く時、身がキリリと引き締まるような感じがするものです。
『なぜ一流のリーダーは東京―大阪間を飛行機で移動するのか』
ダイヤモンド・オンライン 1月5日(火)
ふぅ・・・。
世のサラリーマンは、こういう気持ちで仕事始めを迎えているのか。
私などは、絶望感で憔悴しきった顔に、死んだ魚の眼、休み中にクリーニングに出し忘れたヨレヨレのスーツを身に纏い、心もヨレヨレのまま自分の席につきました。
キリリと引き締まる感じはどこへやら。
胃はキリキリするがな。
こんな感じで、今週から2016年の業務がスタートしました。
仕事始めは何度経験しても最悪です。
年始の社長挨拶とか、何なんですかねアレ。
ところどころ笑いを取ろうとしているの聞いてると、殺意が湧いてきちゃいます。
こんな時こそ初心に帰ります。
自分は何のために働いているのか。
それは他でもなく自分のため。
自分の自由のためだ。
頑張ろうぜ、オレ。
ニートになるんだろ?
この思いを胸に、2016年も給料のためだけに働きます。
コメント
毎回楽しくブログ拝見しています。
以前は自己啓発の本を読みあさっていましたが…、ある意味会社は一種の宗教団体のようなもので、毎朝社訓を脳裏に叩き込み、ゴリ押しで進むのは悪害ですね。
早く目を覚まして正気になり組織から脱退して、自分らしく生きるのが良いですね♪
ねこねこ様
コメントありがとうございます。
>ある意味会社は一種の宗教団体のようなもので、毎朝社訓を脳裏に叩き込み、ゴリ押しで進むのは悪害ですね。
社訓に関することはそのうち記事に書こうと思っていたんですが、その通りですね。
うちは毎朝の唱和はありませんが、あれは立派な洗脳です。
>早く目を覚まして正気になり組織から脱退して、自分らしく生きるのが良いですね♪
あくまでも自分を見失わずに働きたいです。